なっとーです！こんにちは！
マツダディーラーさんでCX-60の中でも比較的購入しやすいモーター無しの純粋なクリーンディーゼルグレード XD S Package を見てきました！
モーター無しのクリーンディーゼルモデルは、「XD Exclusive Mode」「XD L Package」「XD S Package」そしてベースグレードの「XD」の４グレードありますが、今回はベースグレードより1ランク上位のXD S Packageです。
※いつもお世話になっているマツダディーラーの担当さんに協力していただき撮影できました。
どうもありがとうございます。
CX-60 XD S Packageのエクステリア
私のCX-8の横に並べていただきました！
ダウンサスで若干車高が下がっているCX-8ですが、それにしてもCX-60は幅広でボンネットの位置が高くとても迫力があります。
フロントオーバーハングが短く、いかにもFRベースのレイアウトで個人的にはかなり好きなサイドビューです。
ルーフはCX-5やCX-8などにあるシャークフィンアンテナが無くてスッキリしています。
ボディサイズは
全長：4,740mm 全幅：1,890mm 全高：1,685mm ホイールベース：2,870mmと、CX-5より165mm長く、45mm幅が広く、5mm低く、ホイールベースは170mm長くなっています。
全長が長く、ホイールベースも長くなっていますが、最小回転半径はCX-5の5.5mに対して、CX-60は10cm小さい5.4mなので逆に小回りできるところが良いです。
試乗した時は現在CX-8に乗っていることもあるせいか、やたらと小回りが利くという印象です。
バンパーは、Premium SportsやExclusive Sportsなどの上位グレードとは形状が異なります。
どちらかというとこちらの形状は海外向けのCX-90に少し似ているかもしれません。
下の画像はPremium Sportsとのバンパー形状比較です。
XD S PackageはL PackageやExclusive Mode同様、バンパーの下部分やフェンダーアーチモールなどがボディ同色ではなく黒樹脂になっています。これもどちらが好みかというところですね。
フロントフェンダーのところにあるプレートにはXD HYBRIDモデルにある「INLINE6」の文字はありません。直列6気筒エンジンなのだからそこは「INLINE6」ロゴが入っていても良さそうなんですけどね。
XD S Packageのタイヤ・ホイールは18インチでグレーメタリック塗装されたホイールです。
タイヤはヨコハマのGEOLANDAR X-CVが採用されています。
タイヤサイズは235/60R18。CX-5,8より少し太いタイヤですね。
「CX-60 XD S Packageのインテリア」は次のページです。
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