インテークサクションキットの取り付け
AutoExeインテークサクションキット装着
取り外した純正エアホースとAutoExeのインテークサクションキット。
白っぽくなってしまう純正のエアホースより赤いこれは見た目美しいです。
インテークサクションキットを装着します。
これもそんなに強い力は必要ないかと思います。
だいたい差し込めたら、エアクリーナーボックスの位置を戻してストッパーを戻します。
プラスドライバーでエンジン側、エアクリーナーボックス側のホースクランプを締め付けます。
予め家の中で仮止めしていたホースクランプ２個もプラスドライバーで締め付けます。
以上で装着は完了です！ 意外と簡単です。
装着後の確認
エンジンルームの見た目
純正エアホースと違い、赤がいい差し色になってエンジンルームが素敵になりました！
音の確認
実際、アクセルをふかした時の音をエンジンルームで収録して比較しましたが、多少の違いがあるような気もしますが音はほとんど変わっていないようです。
そもそもAutoExe公式サイトでもインテークサクションキットの吸気音については触れられていませんので変わらなくて当然ですね。
音も快適に変えたいならスポーツインダクションボックスやスポーツタイプのエアフィルター装着で吸気音を変える感じですね。
アクセルレスポンスの確認
肝心のアクセルレスポンスですが、明確に違いが体感できたという感じではないものの、なんとなくアクセルの踏み込み量が減ったような・・車が軽くなったような・・加速が鋭くなったような・・感じがしました。
希望的観測かもしれませんが、効果があったと信じます^^
元々、AutoExeの４本出しスポーツマフラーで排気効率が上がっているハズ・・ということもあり、
今回のインテークサクションキットで吸気効率も上がり、相乗効果で良い結果になっているハズだと思っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
意外と簡単に装着できると思っていただけたら記事を書いた甲斐があります。
赤のアクセントでエンジンルームが少し華やかになったというのが一番の効果でしょうか^^
体感が難しいですがアクセルレスポンスも良くなっているような気がしています。
今回はインテークサクションキットを装着しましたが、AutoExeさんの吸気系パーツは他に「スポーツインダクションボックス」「エアフィルタースポーツ」「フレッシュエアガイド」があります。
とりあえず我慢ですが、これらも取り付けてみたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではこのへんで終わります。
