CX-8 納車後 2年乗っての使用感・カスタム状況など

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2021年モデルのCX-8が納車されてから2年ちょっと経ちました。
ということで、今回はCX-8 XD Exclusive Mode (4WD) に2年乗ってみた感想、燃費、使用感、その後のカスタムなどについて紹介します。

※本記事は3ページ構成になっています。

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2年乗った感想

2021年モデルのCX-8 XD Exclusive Mode (4WD)に2年ちょっと乗っての感想を少しお話します。

疲れにくさ

CX-8のディーゼルですが、運転していて疲れにくい車だなという印象は前から変わっていませんね。
2,930mmというロングホイールベースのためかゆったりした乗り味というのも関係しているのかもしれません。

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それから、低回転で太いトルクを発生する2.2Lのターボディーゼルエンジンのおかげで無駄なアクセルワークがないのも疲れにくい印象につながっているのかなという気がします。

乗り心地

乗り心地に関しては、約1年前にAUTOEXEのローダウンスプリングに変えてしまっているので純正状態の乗り心地とは変わっています。すみませんがローダウンサスでのお話になります。

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ローダウンサスに変えて乗り心地は少し硬くなりましたがコーナーでロールしにくくなって曲がりやすい感じになっています。

そして高速では安定感が明らかに増している感じです。

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硬くなったといってもゴツゴツ感が耐えられないということではなくて、純正サスと比較したら少し硬いなというくらいかと思いますので個人的にはぜんぜん問題ない硬さです。

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ちなみに、走行安定性は向上して見た目も高すぎず低すぎずでちょうどいい感じなんですが、どうやらアイポイントが高い車のほうが私は好きみたいで、、そのへんだけはちょっと気になっています(笑)

パワー感

大柄なボディーで1,930kgという車重なんですが2.2L ターボディーゼルエンジンが大きなトルクでぐいぐいと引っ張ってくれる感じで十分なパワーがあります。

2000回転で45.9kgf・m(450Nm)の最大トルクを発生するこのクリーンディーゼルエンジンは相変わらずパワフルで2年経ったいまも絶好調という感じです!

2023年モデルの新型CX-8も最高出力・最大トルクのスペック的には変わってないですね。

最高出力:200 PS / 4000 rpm (147kW)
最大トルク:45.9 kgf・m / 2000 rpm (450Nm)

燃費 ディーゼル (4WD)

2年乗っただいたいの平均燃費ですが、CX-8のディーゼル 4WDで・・

市街地・10~11km/L (カタログ:12.7km/L)

郊外・・12~13km/L (カタログ:15.1km/L)

高速・・15km/L以上 (カタログ:17.2km/L)  

という感じです。

2WDだともっと良い燃費になるようですね。

「2年乗ったことによる使用感」は次のページです。

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