動作確認
あとはiCELLにINPUTケーブルとOUTPUTケーブルのコネクタを接続したら接続自体は完了です。
配線を格納する前に念のため動作確認をしておきます。
INPUTとOUTPUTケーブルのコネクタを接続してエンジンを始動して全面のスイッチを「ON」にした状態が下の画像です。
表示パネルに入力電圧、電流、バッテリー残量などの情報が表示されています。
バッテリー残量表示があると分かりやすいですね。
無事に動作していて一安心です。
ドラレコもちゃんと動作しています。
ここでエンジンを切ってみると・・
駐車監視に入るお知らせが無事表示されました。
赤丸部分の青LEDが駐車監視中ということで、正常に駐車監視動作に入りました。
ちなみにドラレコはinnowaのGRAVITY究極セットという2カメラタイプのドラレコを使っています。
Wi-Fi接続でスマホで録画データを再生したりダウンロードしてスマホに保存できるのでとても便利なドラレコです。
配線格納・本体設置
助手席足元横のカーペットを少し剥がして配線をシート下まで引き回すために、赤丸部分のクリップをクリップリムーバーで外して・・
カーペットを少し剥がします。(めくります)
ここに配線を格納しながらシート下まで引き回します。
配線ガイドを使って配線をシート下のカーペットの穴が開いている部分から出しました。
本体付属のマジックテープの硬い側を貼り付け、助手席シート下になんとなく置く感じにしました。
たまたま配線カバーを持っていたので配線の見える部分は配線カバーにしまい込むようにしました。
そして樹種席シート下に置きました。
前面の縁の部分、コネクタ部分などがブルーLEDでゆっくり点滅していて綺麗です。
ま、せっかく綺麗なんですがシート下で見えないのでLEDは消しました。
※全面のスイッチはON(LED-ON)/ON(LED-OFF)/OFF の3段階になっています。
あとは外していたヒューズボックス周りのカバーとウェザーストリップ、サイドシルのカバーを戻して作業は完了です。
最後に
今回はCX-8にドラレコ専用駐車監視補助バッテリー【iKeep iCELL-B6A】を取り付ける作業について紹介しました。
駐車監視機能のあるドラレコを装着している方は、せっかくなので駐車監視バッテリーを装着して駐車監視をするのがよいと思います!
少々高額にはなりますが、安全対策がしっかりしたこのドラレコ専用駐車監視補助バッテリーをおすすめします^^
大容量でさらに長時間の駐車監視を行うならこちらの【iCELL-B12A】です。
それではこのへんで終わります。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました!
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