CX-8 意外と知らない？ ランプスイッチ操作 【取説実演】

AUTO時の点灯タイミング設定

暗くなったときに車幅灯やヘッドランプを点灯させるタイミングを変更することができます。

マツコネの「設定」→「車両装備」→「エクステリアライト」の中にオートライト点灯タイミングの設定があります。

※車種によってメニュー名は異なる場合があります。

多少暗くなったくらいではヘッドランプを点けたくない場合はタイミングを「遅く」側に、少しでも暗くなったら早めにヘッドランプを点灯したい場合は「早く」側に設定します。

まあ、みなさんご存じだと思いますが、ランプのレバーを奥側にするとハイビーム、手前側にするとロービームになりますね。

下の画像はハイビーム時の青い表示灯です。

そしてさらに手前に引くとパッシングとなります。

※ALHを無効に設定している場合にレバー奥側がハイビームとなります。

アダプティブ･LED･ヘッドライト (ALH) が有効になっていて、ランプスイッチがAUTOの位置のときは、レバーをハイビーム側にするとALHが作動して夜間走行時に前方車や対向車の状況を判断してヘッドランプの照射範囲､照射部分や明るさを自動的に変化させてくれます。

マツコネの「設定」→「車両装備」→「エクステリアライト」の中にアダプティブLEDヘッドライトの設定があります。

※7世代車の場合はランプのレバー先端のボタンを押してALHの作動を切り替えるようになっています。

ALH作動中はメーター内にALHの表示等が点灯します。

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