MAZDA3 FASTBACKの内装
まずは乗り込み
CX-8の乗り込むときは割とそのままの姿勢ですっと乗り込めるのですが、MAZDA3は比較するとやはり車高が低いため、下の方に降りる感じで乗り込みます。
CX-5、8に乗りなれている人は慣れるまでちょっと気になるかもしれません。
ということで私はヨイショって感じで乗り込む感じでした。
15S Touringのシート
カタログによるとこのシートは「クロス・ブラック(チャコールステッチ)」と書かれています。
ブラックとブラウン系の2トーンのファブリックシートです。
座り心地は体がしっかりサポートされる感じで好感触でした。
CX-8のシートも良いですがしっかりサポートされるという感じではないのでやはりスポーツ走行にはこのMAZDA3のシートが合っていますね。
インパネ周り
MAZDA3は前車標準で液晶メーターのマルチインフォメーションディスプレイが採用されています。
INFOボタンでの表示の切り替え内容や、トリップメーターの切替等はCX-8のそれと多少違いがありますが、大体の印象は同じ感じのメーターでした。
そしてマツコネは8.8インチ。10.25インチを見慣れていると少々小さく感じますが、その代わり液晶が詳細な感じに見えました。
エアコンは15Sのマニュアルエアコンに対して、この15S Touringは左右独立のフルオートエアコンが搭載されていました。
CTS(クルージング&トラフィック・サポート)はPROACTIV Touring Selection以上の装備なので15S Touringにはありません。
サンバイザーのバニティミラーを開けると天井にあるLED照明が点灯するのはCX-8と同じでした。
リアシート周り
私が運転席シートを合わせた状態でその後ろの席に座るとこんな感じです。
思ったより足元は余裕があります。(ま、私、170cm程度で大きくないので・・)
センターアームレストには2つ分のドリンクホルダーがあります。
ラゲッジルーム
トノカバーが付いたラゲッジルームとなっています。
深さもあり結構広く、荷物も沢山積めそうです。
間違いなく、3列目シート使用状態のCX-8のラゲッジルームより広いです^^;
3列目シートを倒せばもちろんCX-8は広大なラゲッジルームとなりますけど。
まとめ
以上、CX-8に普段乗っている私がMAZDA3 FASTBACK 15S Touringを見た感想でした。
車のタイプが違い過ぎるので参考にならないかもしれませんが、思ったことを書いてみました。
実は羨ましい装備の1位がワイパーなのですが、それは別記事で書く予定です。
そして、次回はMAZDA3 FASTBACK 15S Touringの試乗編として実際走行した感想を書く予定ですのでまたよろしくお願いします。
MAZDA3 FASTBACK 15S Touringの価格
最後に価格情報を載せておきます。
MAZDA3 FASTBACK 15S Touringの価格(消費税込)
2WD(6EC-AT) ¥2,315,989
4WD(6EC-AT) ¥2,552,489
2WD(6MT) ¥2,315,989
それでは今回はこのへんで終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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