前の記事でMAZDA MX-30の「おしゃれポイント」を書きましたが、その後、試乗もしていました。
MAZDA車初のタッチパネルのエアコン操作パネルはどんな感じだったのか?
コルクを使用したコンソール部分はどうだったかなどのポイントも見つつ、
試乗してどうだったのか?をまとめてみました。
MX-30が気になる方はぜひ読んでみてください。
(※試乗の感想は2ページ目にあります)
試乗車の外観
MX-30は100周年特別記念車の2トーンやその他のモデルの3トーンのイメージがあったのですが
この試乗車を見てモノトーンが個人的には気に入りました。
マシーングレーなMX-30
当初可愛らしいイメージがあったのですが、こうしてみるとなかなかのイケメンです^^
最近のMAZDA車とは違った顔をしています。
ボディーサイズについてはCX-30とほぼ同じですね。
- 全長:4395mm(CX-30と同じ)
- 全幅:1795mm(CX-30と同じ)
- 全高:1550mm(CX-30より10mm高い)
- ホイールベース:2655mm(CX-30と同じ)
隣に私のCX-5がいますがフロント周りに厚みがあってMX-30いい感じですね。
サイドから。
オーバーフェンダーがボリュームあって、ホイールも力強さがあっていいですね!
タイヤサイズは215/55R18(CX-30と同じ)
観音開きドアなので、リアのドアノブが無いです。
内装で気になったおしゃれポイント
コルクをあしらったコンソール部分
コルクといってもワインのコルク栓のような感じではなく表面に少し艶がある感じの素材感です。
車の素材でコルクって初めて見ましたが温もりがあっておしゃれかも。
このコルクのフタを上げるとカップホルダーが出てくる仕組みです。
運転席側、助手席側の片方ずつ開閉できます。
コンソールボックスの上部には普通に開ける部分がありますが、ここのコルクのフタを下げる(カップホルダーを閉める)とコンソールボックスの前方が開きます。
というか、中身見えちゃいます(^^;
コルク感を楽しみたいですが、通常はこのようにカップホルダーを出している状態が多くなるんでしょうかね。
タッチパネル液晶のエアコン操作パネル
今回実写を見るまでエアコン操作パネルがタッチパネル液晶だとは知りませんでした。
なので驚きました!
タッチ操作をすると、プッ、プッ という音が鳴ります。
かわいいシフトレバー
ちょこんとしたシフトレバーは、縦移動だけではなく「P」に入れる時に右に倒す仕様です。
HDMI端子あります
USBポートx2とマツコネナビ用SDカードスロット、そしてHDMI端子がエアコン操作パネル下の吹き抜け部分にあります。
HDMIは現状CX-5には無いですが、スマホを繋いでyoutubeなども観れるようです。
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