ブロワで水滴を吹き飛ばす♪洗車の拭き取りに苦労する箇所の水滴をマキタ充電式ブロワで!

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ブロワでCX-60の水滴吹き飛ばし

事前にかるく洗車しています。
ちなみに、このCX-60は純正のボディコーティング MG-PREMIUM1が施工されています。

同内容のYouTubeも公開しています(KomiMovi-SUV
ブロワの吹き飛ばしの感じや音の大きさなどは動画でチェックしてみてください。

CX-60とマキタのブロア

ボディの水滴飛ばし

とりあえずボンネットの水滴を飛ばしてみます。

風量調節ツマミが1の弱でも十分水滴が吹き飛びますが、風量3の強だと一気に水滴が吹き飛んでいきました。
強でトリガーをいっぱいに引くとなかなかの音量になります。

マキタのブロアで車のボディの水滴を飛ばす

最後にセームタオル等で拭き取りはするのですが、大きな水滴が無くなっているため拭き取り作業はかなり楽になって洗車時間が大幅に短縮できます!(タオルを絞る回数が激減です^^)

拭き取りにくい/拭き取り後の水滴が残りやすい箇所の水滴飛ばし

CX-60で拭き取りに苦労する、または拭き取り後に水滴が垂れてくるような箇所を中心にブロワで水滴飛ばしをしてみます。

1.グリル

このグリル(CX-60プレミアムスポーツ)結構洗車後に水が溜まりやすいんです。
そもそも拭き取るのも面倒なこのグリルですが、ブロワで吹き飛ばすとかなり水滴が吹き飛んでくれました。

マキタのブロアでグリルの水滴を飛ばす

2.ヘッドライト周り

ヘッドランプ周りです。
この周りの縁あたりですね、拭き取っても水が垂れてきたりしますのでブロワで吹き飛ばしておきます。

マキタのブロアでヘッドライト周りの水滴を飛ばす

3.サイドシグネチャーガーニッシュ

このサイドシグネチャーガーニッシュの中のハニカム形状の部分ですがセームタオル等で拭き取るの結構面倒です。
それがブロワだと一気に水滴が飛んでくれてブロワだけでほぼ乾いてしまうような感じでした!

マキタのブロアでエンブレム等の水滴を飛ばす

そしてこのガーニッシュの周りの縁ですね、そこにも水が入っている感じでブロワで風を吹き付けると水が出てきて飛んでいってくれました。

この部分、拭き取りをしてもしばらく水が垂れてきていましたので、ブロワで飛ばしておくと垂れてくることもなくて良い感じです。

4.ドアミラーの下付近

ドアミラーの下の部分ですね、ここも拭き取りにくいというより拭き取ったあとに隙間から水が垂れてくるような箇所のひとつです。ブロワでこの隙間の水も吹き飛んでくれました。

マキタのブロアでドアミラー下付近の水滴を飛ばす

5.リアウインドウ周り(ウィンドウの下に水が溜まる)

CX-60はこのリアウィンドウの下の隙間部分によく水が溜まるんです。
拭き取っても気づくとまた溜まっているような感じで、、ということでここもブロワです!
一気に吹き飛んでくれました!

マキタのブロアでCX-60のリアウィンドウ下の隙間の水滴を飛ばす

6.リアコンビランプ周り

ヘッドランプ周りと同様、リアコンビランプ周りも隙間の水がなかなか拭き取りにくいのですが、ブロワで一気に吹き飛ばしてくれました。
ブロワをかけておくとその後に水が垂れてくるようなこともほぼ無くなるのでやっぱりいいですね!

マキタのブロアでCX-60のテールランプ付近の水滴を飛ばす

7.ホイール

ホイールのナットの部分ですね、水が溜まって拭き取りに苦労する部分ですよね。
そこもブロワで一気に溜まった水を拭く飛ばしてくれます。

ブロワ中ここの水が顔に飛んできましたので注意です^^;

マキタのブロアでホイールの水滴を飛ばす

8.エンブレム周り

エンブレムの文字の隙間あたりも意外と拭き取りにくいですよね。
ブロワなら簡単に吹っ飛ばしてくれます!

マキタのブロアでエンブレム付近の水滴を飛ばす

最後に

いかがでしたでしょうか。

ということでマキタのブロワを使ってCX-60の洗車の水滴飛ばしをしてみました。

それなりに大きい音は鳴りますが、拭き取りに苦労する・・というか諦めていた部分の水滴除去が簡単にできるのでもっと早く購入しておけばよかったなという感じでした^^

拭き取りによる細かいキズを付けてしまうリスクも減りますし大幅に洗車時間を短縮できるということで、今後も楽しく使っていきたいと思います!

今回使用したブロワはこちらです。

マキタのバッテリーと充電器をお持ちでない方はこちらも必要です。

それではこのへんで終わります。

最後までお読みいただきどうもありがとうございました!

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